食道がん 名医11人

加藤抱一(特殊病棟部長) 国立がんセンター中央病院(東京都)
                   ℡03-3542-2511
内視鏡部、放射線科との連携で、縮小、合併治療などの選択も可
井上晴洋(第1外科) 東京医科歯科大学医学部付属病院(東京都)
                   ℡03-3813-6111
食道ガンに対する内視鏡下食道切除と再建術を併用しQOLに配慮
宇田川晴司(消化器外科部長) 虎ノ門病院(東京都)
                   ℡03-3588-1111
ガンの縮小治療・機能温存と根治性の両立を目指し、治療を個別化
吉田 操(食道外科部長) 都立駒込病院(東京都)
                   ℡03-3823-2101
他の医療機関からの難治患者も多く、根治手術で世界からも注目
大津 敦(5A病棟医長) 国立がんセンター東病院(千葉県)
                   ℡0471-33-1111
食道がんに対する放射線化学療法で非切除治療。根治手術と同等成績
落合武徳(第2外科教授) 千葉大学医学部付属病院(千葉県)
                   ℡043-222-7171
遺伝子治療も視野に入れた広範な臨床姿勢。根治手術と縮小手術も
幕内博康(消化器外科教授) 東海大学医学部付属病院(神奈川県)
                   ℡0463-93-1121
内視鏡下で身体的負担の少ない手術。早期ガンは100%社会復帰

田中乙雄
(外科部長) 新潟県立がんセンター新潟病院(新潟県)
                   ℡025-266-5111
縮小、拡大手術まで集学的治療を併用して良好な実績を収める
伊藤勝基(第2外科) 名古屋大学付属病院(愛知県)
                   ℡052-741-2111
腹腔鏡下の切除術に定評がある。術後の化学療法の導入にも積極的
中尾昭公(第2外科) 名古屋大学付属病院(愛知県)
                   ℡052-741-2111
内視鏡補助下における食道の切除、および再建術を強力に推進する
甲 利幸(第1外科医長) 大阪府立成人病センター(大阪府)
                   ℡06-6972-1181
進行ガンも含め、3段階の治療法で5年生存率46%は全国一の成績