子宮内膜の検査:腫瘍マーカー

腫瘍マーカーは血液中のCA125と言う物質の含有量を測定することで、卵巣がんなどの早期発見に利用される診断方法です。
子宮内膜症になった場合、CA125が増えたり減ったりする事から、子宮内膜症の新興具合をはかるために、血液検査で測定されます。 基本的には補助検査的な意味しかありません。
子宮内膜症に患っている人の症状のを経過観察などで、基礎資料として見なされる場合が多く、定期的に血液検査を行いCA125の有無や増減を確かめて、その後の治療方法を判断するための補助的な資料として利用します。
子宮内膜症と診断確定した場合行なわれる診断法と見るべきで、血液検査だけでは、卵巣がんか子宮内膜症かは判断出来ません。
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大腸がんの予防:青魚

サバ・アジ・イワシ・サンマなどの青魚が多く含む不飽和脂肪酸には、発がん物質を抑制する作用があるとされています。
フィンランドとは他の国に比べても大腸がんの患者さんが少ないのですが、これは不飽和脂肪酸を多く含む青魚と食物繊維を多く含む海藻などをたくさん食べるからと考えられているからです。
不飽和脂肪酸の中でもラードなど動物性油脂には、大腸がんの発生を促すとされています。このように同じ不飽和脂肪酸でも、魚と肉によっては善玉と悪玉があります。
ドコサヘキサエン酸やエイコサペンタエン酸は、大腸がんだけでなく動脈硬化や高血圧の予防に効果があるとされています。
魚が大腸がんの発生を抑制するといっても、それに含まれる動物性タンパク質を焼いて焦がすことで、発がん物質が作り出されることも分かっています。
この焦げに含まれる発がん物質は調理時間が長く、また調理温度が高くなるほど量が増えてきます。少量であれば問題ないのですが、なるべく魚だけでなく肉類でも焦がさないよう食べることをおすすめします。
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