卵巣異常時の変化

卵巣に異常があると 体調はもちろんですが 体型にも変化が出始めます。
卵巣は左右2つあり 子宮の両側にのびた卵管にぶら下がっている臓器で 親指ほどの大きさしかありません。
その小さな中に膨大な数の原始卵胞があり 周期的に発育や変化を繰り返しながら 女性ホルモンを作っているという 体の中でも大変多忙で重要でデリケートな臓器です。
極度のストレスや 無理なダイエットをすることで 女性ホルモンが正常に分泌されなくなると 生理不順や無排卵・不妊症などにつながる恐れもあります。
また 卵巣に腫瘍ができても 初期の段階で自覚症状はほとんどありません。
特にも卵巣は2つあるため 片方に異常があっても 片方が正常に機能していると 毎月生理も来るため なかなか異常を発見できないのも事実です。
以下をチェックしてください。
  ・閉経前に生理が止まった
  ・生理不順になった
  ・不正出血がある
  ・胸やおしりが小さくなった
  ・急に経血の量が異常に減った
  ・おなかを触るとしこりのうようなものがある
  ・おなかが張ってガス(おなら)が溜まる
  ・便秘になった 残便感がある
  ・下腹部が異常に出ている(妊娠していないのに妊婦のよう)
  ・腰が痛い
  ・トイレが近くなった
この中であてはまる症状があったら 一度 婦人科での受診をおすすめします。
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子宮内膜症の過多月経・レバー状のかたまり

子宮内膜症に似た病気で、子宮の壁が厚くなっていく「子宮腺筋症」の場合、子宮全体が大きくなって経血量が増え、夜用ナプキンでも短時間で不安という状態になります。
通常は特別な酵素の働きでサラサラの形で排出される経血が、量が多いため酵素の働きが追いつかず、レバー状のかたまりとなって排出されます。
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大腸がんと似た症状:薬剤性大腸炎

病気の治療のために投与された抗生物質が原因で大腸炎をおこすことがあります。
大腸の中には「腸内細菌」というたくさんの細菌がすんでいます。「腸内細菌」のなかには「悪玉菌」と「善玉菌」がいて通常は両者は冷戦時代の米ソのようにバランスをたもっています。
そこに抗生物質が投与され、たまたま抗生物質が「善玉菌」のみを殺菌し「悪玉菌」が優勢になると薬剤性大腸炎になります
治療は最初の抗生物質を中止して、「悪玉菌」に有効な抗生物質を投与することです
医師が診断に気づかずに最初の抗生物質を続けていると重症になります。
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前立腺肥大の治療:薬物療法

前立腺肥大症の薬による治療である「薬物療法」では、内服薬などを使って尿の通りをよくします。
α1受容体遮断薬
 この薬は、交換神経の緊張によって起こる前立腺・膀胱(ぼうこう)の平滑筋(へいかつきん)の緊張を解いて、尿道の内圧を減らして尿の通りをよくします。広く使われている薬です。
 効果は 1週間程度で現れて、長くつづきます。
 副作用はとても少ないです。下痢、鼻づまり、立ちくらみ、めまい、精液量の減少などが起こります。
 肥大した前立腺を小さくする効果はないので、薬の服用をやめると、また排尿障害の症状が戻ってしまいます。
・薬の名前[選択的]
 塩酸タムスロシン(商品名:ハルナール)、シロドロン(商品名:ユリーフ)、ナフトピジル(商品名:アビショット・フリバス)
・薬の名前[非選択的]
 ウラピジル(商品名:エブランチル)、塩酸テラゾシン(商品名:ハイトラシン・バソメット)
抗男性ホルモン薬
 男性ホルモンの作用を抑制(よくせい)して、肥大した前立腺を小さくすることで、尿の通りをよくします。
 効果は、服用から 2週間から 2ヶ月で現れます。
 副作用は、性欲が減る、勃起不全(ぼっきふぜん)、女性化乳房(じょせいかにゅうぼう)、肝機能障害、胃腸障害など。
・薬の名前
 酢酸クロルマジノン(商品名:プロスタール・プレニバール・ルトラール・他)、アリルエストレノール(商品名:パーセリン・サルミコール、アランダール、他)
・ 漢方薬
(かんぽうやく)
 排尿障害の治療として、漢方薬や生薬を使う場合もあります。
・薬の名前
 漢方薬(牛車腎気丸・八味地黄丸、他)、生薬(セルニルトン・エビプロスタット、他)

人口透析で起こりやすい合併症/感染症

人工透析を受けるようになって寿命が増えてきました。
しかし、透析療法を行っても、失った腎機能を完全に補うことはできません。
血液透析や腹膜透析が体の負担となって、さまざまな病気を合併しやすくなってしまいます。
知っておきたい合併症や感染症を紹介しています。
不均衡症候群
血液透析による代表的な合併症が不均衡症候群です。透析を始めたことで血液中の老廃物が急激に除去され、脳の細胞液の濃度バランスが崩れることが原因と考えられています。
主な症状には、頭痛、吐き気、不安感、けいれん、血圧降下などがあります。
不均衡症候群を予防するには、血液透析の導入期は短時間で済ませて、その後、緩やかに時間を増やしていきます。また、食事療法で血液中の窒素化合物が多くならないようにしたり、塩分・水分の制限を行うことが有効です。
ゆっくりと透析が進行する腹膜透析では、不均衡症候群はみられません。
低血圧(透析困難症)
透析困難症とは、人工透析が長期間つづくと、血圧が降下して低血圧になり、透析が行いにくくなる合併症をいいます。
心不全
慢性腎不全の患者の死亡原因の多くが心不全です。腎機能が低下すると心臓にも多くの負担がかかり、息切れや呼吸困難などの症状があらわれるようになります。
心臓に栄養を送る血管の流れも悪くなり、狭心症や心筋梗塞を合併することもあります。
予防には、血圧のコントロールや体液のバランスの管理などが重要となります。
脳血管障害
高血圧の患者は、脳出血、くも膜下出血、脳血栓などの脳血管障害を起こしやすくなります。
血圧のコントロールや食事療法による管理が大切です。
骨や関節の異常
腎不全によりビタミンDの産生が低下するため、カルシウムの骨への吸着が減少し、骨の異常が起こりやすくなります。二次性副甲状腺機能亢進症や高リン血症などが原因となります。
予防や治療には、カルシウムの濃度調整、活性型ビタミンD製剤の使用、食事療法によるリンの制限があります。
神経障害
手足を動かす末梢神経に異常が起こり、手足がだるくなります。知覚の異常も起こります。
発育障害、性腺の異常
腎臓病を患っている幼児は、腎機能の低下により成長ホルモンの分泌が損なわれるため、発育に障害が発生します。
成人の場合、インポテンツ、月経異常、性欲の低下などの症状があらわれます。
感染症
感染症は、血液透析による重大な合併症のひとつです。
透析の際に針を皮膚に刺しますが、この傷から細菌感染をすることがあります。
感染症を予防するには、皮膚を清潔に保ったり、免疫力を高めることが必要です。
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肝臓病予防に良い食べ物

脂肪肝を防ぐ大豆
 大豆にはコリンという成分が含まれています。これは、アルコールによって作られた中性脂肪が肝臓に沈着しておこる脂肪肝の脂肪を取り除いてくれる作用があります。
肝臓病予防になる豆乳 豆乳に含まれているダイズの物質に サポニン、コリンが含まれています。サポニンは、これまで溶血作用をもつ植物性要素として知られていましたが、逆に溶血を阻止するもの、血圧低下作用のあるものといろいろある事がわかってきました。
 また、コリンは、肝臓から余分な脂肪を取り除くリポトロピック・ファクター(抗脂肪肝因子)の一つで、ビタミンB群に属しています。ダイズに含まれるこれらの成分は豆乳にも受けつがれています。
肝硬変の予防に酵母 フェニルアラニンは糖分の代謝に関与するので、糖分をつくる機能や肝臓によい影響を与え、メチオニンはリン脂肪の合成を促進するので、肝臓にある余分な脂肪分をリンと合成させ正常に働くようにし、脂肪肝や肝硬変などの予防に役立ちます。
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乳がんのしこり

乳がんにかかっている場合、初期症状としてあらわれるのがしこりです。乳房の周辺にしこりがあれば要注意です。しかし、しこりができたからといって、必ずしも、そのすべてが乳がんと決まったわけではありません。乳房のしこりには、乳がん以外の病気には、乳腺繊維線種や乳腺症などがあります。
乳腺繊維線種は、比較的若い年齢の女性によくみられる症状で、良性のしこりなので、とくに心配はいりません。しこりが良性である場合は、大きくなっても2センチ程度の大きさで、それ以上大きくなることはまずありません。自然にしこりが小さくなることもあります。
専門医の診察を受けると、乳がんの場合は、乳房を触る触診断で、触ったかんじである程度良性か悪性かの違いがわかることもあります。悪性のしこりは、触ったときのかんじが石のように硬いのが特徴です。良性の場合は、比較的やわらかく、しこりがある部分を押しても、しこりが逃げるような感じです。
乳がんにかかって、しこりができても、ほとんどの人は痛みを感じることがありません。つまり、自覚症状が感じられないので、しこりに気づくのが遅れると、がんが進行していることがあります。しこりに気づいたら、まずはマンモグラフィー検診を受けて、専門医の診察を早めに受けましょう。
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