前立腺肥大症の治療:尿道カテーテル

前立腺肥大症が進行して膀胱の出口が塞がれ、いよいよ尿がでなくなった場合、狭くなった尿道を通 して膀胱の中に管(カテーテル)を挿入し、尿を出すことです。
尿道カテーテルは2-4週間で交換します。カテーテルをしたまま風呂に入ることもでき、普通 とあまり変わらない生活を送れます。 しかし、長期間の留置は結石形成しやすくなり、膀胱炎を生じることになります。
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